2011年10月14日

居心地のいい部屋

今回は色彩心理学について

…夜空の色「青」を取り入れてぐっすり眠れる寝室に…
ストレスの多い現代は、不眠に悩む人が多いと言われています。
身体を休めるだけではなく、心の充足にも大きな意味を睡眠と考えるとき、
一つのヒントになるのが色の持つ力。

「眠り」と「青」の関係
心を落ち着かせる「青」で眠りへと誘う

昼間、目覚めているときは「意識」が働き、自我にコントロールされています。
夜になると眠るということで「無意識」の状態になり、
このように「意識」「無意識」はお互いを支え合っています。
不眠になると「意識」が働きっぱなしで、自我は休まるときがありません。
人間本来の健康な心のバランスを保つためにも、夜にぐっすり眠ることは
とても大切なことです。

眠りと関係の深い色は「青」。
夜空や海を思わせる「青」には、どこまでも続く深遠さや奥行きを
感じさせ、心を落ち着かせる働きがあります。
働きすぎた自我を休めるためには、
まずはストレスから解放されることが第一歩。
寝室に青のパワーを取り入れてみてはいかがでしょうか。
DSCF2661.jpg
Y様邸…子ども部屋に青空柄のクロスを選択されました。
posted by ホームウェル諫早・大栄ハウジング at 13:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | Enjoy Life
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